「才能」とは、秀でているものではなくついやってしまうこと!?

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こんにちは!かなたのです。

突然ですが昨日、才能フェスこと、八木仁平さんのセミナーにお邪魔させていただきました。
才能フェス?才能ってある人は羨ましいけど、私には人より秀でているものがないから関係ない、聞くだけ悲しくなる(´;ω;`)

正直そう思っていました。笑
しかし、全然違うやん、、転職活動や今後の人生すごく楽しくなりそう!!
ということで、今回は一部紹介します。
気になる方は僕と一緒にゆっくり勉強していきましょう(^▽^)/

まずは講師の方の紹介です。
八木仁平さん
株式会社ジコリカイ代表取締役
3か月10stepでやりたいこと探しを終わらせる「自己理解プログラム」を提供
著書
世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方  発売日:2020/5/28  30万部突破
世界一やさしい「才能」の見つけ方      発売日:2022/4/3   ←本記事参考文献

私が価値観がガラッと変えられたのは、以下の点です。

  • 才能がわかれば好きなことで自由に生きられる
  • なりたい自分を諦めると才能が見つかる
  • 社会の歯車になる

などなど!なんか、今までの常識では考えられない内容が入ってますね。
今日はその中の一つを説明していきます!

・才能がわかれば好きなことで自由に生きられる

そもそも才能とは何でしょうか。八木さんは次のように定義しています。

     「ついやってしまうこと」

才能を見つける時には、他人と比べる必要は一切ない
要は、自分がやっていて苦ではない、ほぼ無意識にやっていることが才能だと言います。
自分では当たり前すぎるが故に、振り返って初めて気づくことができる。

他人から無意識にやっていることで褒められた経験はありませんか?

私は、中学の部活でテニスのダブルスでの試合の時、ペアのメンタルに共感し、いつもと違うところがあれば鏡になって教えていました。
これは無意識にやっていたことで、そうすればチームの力が最大化され試合に勝てると思っていたのです。
僕と組むと自分の力が出し切れると、多くの人が組みたいと言ってくれていました。
このことから、私は他人に共感できる才能があるのではと気づくことができました。

この能力が誰よりも長けているわけではなく、上には上がいます。
しかし、なんにでも使えてしかも苦ではありません。
資格やスキルなどの後天的なものに対し、先天的で生まれつき努力もせず身についていたものだからです。
そして、才能を見つけることで職種も業種もまたいでのキャリアチェンジが可能になると言います。
「共感する」という才能は、営業での顧客折衝でもカウンセリングでもマーケティングでも、人と関わる限り使えます。
これを軸に才能を磨くことで、どこでも使える自分の武器になり、生き方も自由になるということです。面白いですよね~~!

このような才能に関する知見が体系立てて本になっておりますので、気になる方はお買い求めください。

教えていただいた講師の方に感謝です。ではまた!

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